当店の看護師より、自宅でもできるワンちゃんのシャンプーの仕方や、おすすめのシャンプー等をご紹介します。
シャンプー前にはブラッシング
毛玉が残っていると、毛玉の下の皮膚が洗えなかったりシャンプー剤が洗い残され、皮膚トラブルの原因になります。
スリッカーブラシとコームの両方でブラッシングをしましょう。
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シャンプーをする
全身に十分ぬるま湯(35度前後)をムラなく浸透させます。
シャンプー剤をつけて、強くゴシゴシ洗わず、軽くもみ洗いするように洗いましょう。
※シャンプー剤が目に入らないように十分注意してください。
すすぎ洗いはしっかりと!
シャンプーが終わったら、よく洗い流しましょう。
シャンプー剤が残ってしまうと、皮膚トラブルの原因になってしまいます。
ドライヤーで乾かす
すすぎ終わったら、タオルで十分水気を取ってから、ドライヤーをかけます。
ブラッシングしながら、毛の根本までしっかりと乾かしましょう。
指の間や内股、短頭種はお顔のシワ部分など、乾きにくいので念入りに!
皮膚に赤み、湿疹、フケ、かゆみ等があれば、 すぐに獣医師に相談しましょう。 |
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