シニアや病気、手術等で介護が必要なペットが少しでも快適に暮らせるよう、オススメの商品をご紹介します。
バリアフリー
足腰が弱くなってくると、ソファやベッドへの昇り降りが難しくなります。
また、視力や聴力の低下で周りの家具などの障害物にぶつかったりすることも。
ステップやスロープの設置をしたり、ペットの行動範囲に障害物となるものを置かないようにしたりするなど、
バリアフリーな環境づくりが必要になってきます。
2段の階段状の形をしたソファ、フラットな長方形のソファと2タイプの使い方ができる愛犬・愛猫用のステップです。 |
睡眠
シニアや介護が必要なペットは寝ている時間や横になって過ごすことが多くなります。
質の良い睡眠がとれるよう、ゆったりくつろげるスペースを確保してあげましょう。
体圧を分散してくれるベッドは床ずれ予防にもなります。
低反発素材で柔らかい寝心地のベッド。エッグクレート状の低反発素材と適度な硬さのウレタンの2層構造で、足腰が弱ったシニアペットでも起き上がりやすい仕様になっています。 |
食事
食器を床に置いた状態でご飯を与えると、前傾姿勢で食べることになり、
消化器官だけでなく足腰や首にも負荷がかかります。
正しい姿勢で食事ができるよう、食べやすい高さに調節できる食事台がおすすめです。
お手入れ
お風呂でシャンプーをしたり、ドライヤーで体を乾かすことは、弱っているペットには負担が大きく大変です。
ドライシャンプーなら、洗い流さずに汚れを落とすことができます。
また、顔まわりやおしりまわりなど、汚れやすい部分には、バリカンでカットしてあげるとスッキリします。
また、ふき取るタイプのお手入れシートはペットの負担も少なく、手軽にケアできます。
お出かけ
通院やお出かけ時にペット用カートを活用すると、ペットが疲れて歩けなくなったときに乗せて移動することができます。
長く歩くことができないペットでも、無理なく快適にお出かけを楽しむことできます。
コンパクトに折りたためるスマート仕様のペットカート。背面ポケットやペットボトルホルダーなど、収納スペースも充実しています。 |
手術後・退院後の管理
手術後、退院後はかなりの体力を消耗しているので、安静に過ごす必要があります。
清潔な環境で落ち着いて過ごせるよう、配慮してあげてください。
手術後には、傷口を保護するために術後服を使用することがおすすめです。
他にも、柔らかいタイプのエリザベスカラーなら首の負担が軽く、ペットのストレスにもなりにくいです。
傷舐めや、引っかき、噛みつきを防止するエリザベスカラーです。布製なので柔らかく、付けたまま枕替わりにもなります。 |
術後のストレスを軽減するために開発された術後服。バッククロスデザインで、どんな動きでもズレることなくフィットします。使用生地は吸湿速乾性に優れ、消臭・抗菌効果でニオイや菌の発生を抑えます。 |
投薬補助
シニアになると、サプリメントやお薬を服用する機会が多くなると思いますが、
投薬はペット・飼い主様共にとってストレスとなることも。
お薬の苦手なペットでも美味しく服薬できる投薬補助トリーツがおすすめです。
飲みにくいお薬をくるんっと包んでおいしく投薬。お薬が苦手なワンちゃん、ネコちゃんのために獣医師と共同で開発した投薬補助用のおやつです。多様な嗜好性に配慮し、犬用、猫用各6種類の豊富なフレーバーをご用意しています。 |